ブラック企業に勤めている『慎一』は
体調不良のため訪れた病院で
事故にあいそうになった女子校生を助けるが、
怪我をして入院をすることなり、結果、職を失ってしまう。
そんな慎一に助けてもらった女子校生の『まどか』は
おどろきの提案をする。
『怪我が治るまで私の家で一緒に住みませんか？
お世話させてください』
その日から手料理をアーンしてくれたり、
一緒にお風呂に入ったり、添い寝をしてくれたりと、
あまあま癒されエロ同棲生活がスタートした。
エリート女子校に通う三年生で成績はトップクラス。特に英語の成績がよい。両親も叔母も医者で病院経営をしており、高層マンションの空き部屋で一人暮らしをしている。
明るく素直で社交的、物腰も柔らかく丁寧で人当たりがよく家事全般も得意。お世話が大好きで積極的にお世話するので『お世話の女神』と言われている。
自分を助けて怪我をした慎一に『恩返し』『お世話したい』『好意』とすべてを主人公に捧げあの手この手で甘やかそうとする。
入社歴一年半目の社会人で会社の寮で一人暮らしをしている仕事は営業でノルマがきつく残業も多い。休みは少ないのに給料が安いという過酷な状況で働いていおり、プライベートなんてほとんどない状態でいわゆる『社畜』と言われる状態。
真面目で一生懸命なのだが押すのも押されるのも弱く、やや流されてしまうところがあり今の仕事には向いていないが、持ち前の前向きさで取り組んでいる。
病院でまどかを助けた際に怪我をするが、それがきっかけでヒロインとの甘々な同棲生活がスタートし、近年なかった安らぎを感じ思わず甘えてしまう。
